今月は2月3日の節分にちなみ、「節分祭」という行事を行いました。
利用者46名と通所リハビリテーション(デイケア)利用者5名、又看護学生で看護実習中の学生さんも参加してもらいました。内容は、豆まき・歌・お茶会を計画しました。豆まきでは看護学生さんに籠を背負って鬼役をしてもらい、利用者様には豆やボールをその籠へ投げ込んで頂きました。その際“心の鬼を退治する”という意味で自分の願いや想いをその豆やボールに込めて投げていただきました。皆さんそれぞれに、「足の痛みが治りますように・皆さんが健康でありますように」などという想いを言いながら投げておられました。歌は童謡の「まめまき」を合唱しました。その後、巻きずしと煎茶でお茶会を行い利用者からは「美味しいわ・よかったわ」などの歓声が聞かれることが出来、楽しい時間を過ごすことが出来ました。