7月16日の14時30分より、あすなろ病棟にて「七夕祭り」を行いました。
13名の患者さんが参加され、皆さんに短冊を配り、願い事を書いて頂きました。願い事は様々でしたが、患者さん自身のことや、家族さんのことを、それぞれの想いで書かれました。普段は聞かれない想いや、願いを短冊から見ることができ、「こんな想いがあったのか」と気付くことができました。飾り付けも行いましたが、飾りの位置を悩みながら賑やかに飾りすることができました。
また、栄養科の協力で、スイカでできたバスケット(うつわ)にフルーツポンチを入れたものをおやつに出してもらいました。みなさん喜んでおられ、笑顔の絶えない七夕会になりました。